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ヘルペスの症状を経過ごとに紹介

悲しい男性

ヘルペスは、口のなかや性器にたくさんのブツブツが出来て苦しい思いをするというイメージを持っている人が多いものです。確かにこういった症状が引き起こされますが、ヘルペスに感染したからといって、すぐに水ぶくれなどのひどい症状があらわれるわけではありません。感染しても、すぐにそういった症状があらわれるわけではなく、予兆があってから少しずつ水ぶくれなどに進行していくのです。そのため、ヘルペスかどうか早く判断するためにも、経過ごとにどのような変化が訪れるのかをあらかじめ知っておくべきだと言えるでしょう。

ヘルペスに感染すると、本症状があらわれる前に予兆がありますが、それは感染した部分がムズムズしたりかゆみを覚えたりするということが多いです。これは再発時にも同じような予兆があらわれるので、ムズムズ感やかゆみはヘルペスの前兆だと認識しておけば、すぐに治療薬を塗ったり服用したりすることが出来るので、痛みやかゆみを早く緩和することが出来るでしょう。予兆があらわれてから1~3日後には水ぶくれや赤いブツブツが生じるようになり、日にちが経つにつれて水ぶくれや赤いブツブツの量が多くなったり、それらがつぶれてしまったりして、かさぶたになります。多くの場合は1~3日後に水ぶくれやブツブツが出来ますが、人によっては10日前後かけてゆっくりと症状が進行する場合もあるので、覚えておきましょう。

ヘルペスは経過によって、その痛みの度合いも変化します。最初はヒリヒリとした感じやムズムズとした感じで痛みを伴わないとしても、それが次第に強いかゆみや痛みを感じるようになりますし、水ぶくれやブツブツがかさぶたに変化した後は、かなり強い痛みや発熱を伴うこともあるのです。ここまで経過すると、太もものリンパ節に腫れや痛みが見られることもあります。更に、女性の場合は男性と異なって、水ぶくれなどが出来た段階で膀胱に強い痛みを感じやすく、その結果排尿障害を引き起こす場合もあるのです。

このようにヘルペスは段階的に症状が進行していくわけですから、感染してもすぐに強い痛みを感じるようになったり、大量に水ぶくれが出来たりするわけではないということを知っておきましょう。予兆があることを知っておけば、その変化を感じたときに薬を服用したり塗布したりすることで、治療を開始することが出来ます。水ぶくれやブツブツが出来てしまうと、とても苦しい思いをすることになる人が多いです。性器への感染であれば仕事中や勉強中も性器がかゆくて集中出来ない状態になってしまったり、口の中に水ぶくれが出来ている場合は食事を摂ることが出来ずに摂食障害を引き起こしてしまったりすることもあります。そのような大変な事態を防ぐためにも、前兆があったときには早めに処置を行うべきだと言えるのです。

ヘルペスに感染したことがある人のなかには、前兆があることに気づいていない人もいますが、どのよう前触れがあって症状が進行していくのか認識していれば、再発したときにもすぐに治療を開始することが出来るでしょう。ムズムズとしたかゆみの時点で治療を開始することが出来れば、翌日にはかゆみなどが治まって赤いブツブツなどが生じることなく済む場合もあるのです。これらが口内に出来てしまうと食事が困難になったり、性器に出来てしまうと排尿困難を引き起こしたりする場合があるので、そうなってしまう前に治療しておくことが出来たほうが良いと言えます。ヘルペスの治療薬はドラッグストアなどでも購入することが出来ますから、早期発見することが出来れば、休日など病院に行くことが難しい日でも早期治療を開始することが可能です。